【メディア論】
2003年度後期 【金曜日 3限】
講師:【小笠原 直人】
【授業の方針】
人間の社会生活におけるメディアの影響や役割を踏まえ、高度情報化社会における情報基礎としての
電子メディア、マルチメディアに対する理解を深めることを目的とする。コンピュータの専門家にな
る人としてメディアについての学びを深め、電子メディア時代にふさわしい学び方でメディア・リテ
ラシーを身につける。
【授業の概要】
高度情報化社会における情報基盤としての電子メディアの役割を理解させるため、電子メ
ディアの変還、電子メディアとヒューマンコミュニケーション、電子メディアの社会に及
ぼす影響及びマルチメディアの利用形態などを講義し、将来のマルチメディア社会を展望
する。
【授業の計画】
以下は入力例。授業が進むごとにリンクをはる。
第 1回 10/3 ガイダンス
第 2回 10/10 メディアとは何か
第 3回 10/17 マルチメディアとは何か
第 4回 10/31 社会問題としてのインターネット
第 5回 11/7 ネティズンの条件〜情報リテラシーをもつ
第 6回 11/14 マスメディアとは何か?
第 7回 11/28 編集とは何か?〜やらせと中立公正
第 8回 12/5 騙されにくい人になる〜メディアリテラシーをもつ
第 9回 12/12 パーソナルメディアとは何か?
第10回 1/9 表現することと携帯すること
第11回 1/23 視る=視られるの関係変化
第12回 1/30 ディジタル・メディア社会での学び〜メディア論あとがき〜
第13回 ?/?? メディア論のキーワードを探る
←授業選択画面に戻る
←鈴木研究室ホームへ