第1時指導案


学習活動 留意点
導入(10分) 1 資料[1]をプロジェクタに映し(もしくは生徒のモニタに映し)一人を指名して答えさせる。
 続いて資料[2]でも同じ事をする。
 口頭説明
・整列(ソート)とは、数などの集合体をある基準(大抵は大小)によって一定の順番に並べ替えることである。
・これによりデータが整理されて、上のように「一番売れている物」を探すことなども簡単になる。
1,2 整列されているものとされていないものの差を体感的に理解させるためである。整理された「データ」はそれ自体が一つの「情報」なのだ。
展開(35分) 簡単な復習問題
資料[3]をプリントにして配る。
● データの交換
● 最大値・最小値
● 配列
以降のアルゴリズム構築に備え、簡単な問題を出して実際にプログラムを組ませる
まとめ(5分) 提出物を集め、代わりに資料[4]を回答例として配布。 提出物:復習問題のソースプログラムと実行結果
個々で印刷したものを提出
※下線部が参考文献からの引用