科目名 コンピュータデザイン
項目名 (2) コンピュータデザインの基礎
ア 表現と心理
目標 @デザインの重要性を理解させる
Aデザインをイメージするための想像力を高める
B演習を通して、デザインに対してのイメージを高める
評価の観点 (第5時)
@作業の進行具合はどうか
A課題の意図を理解し取り組んでいるか


時間 段階 学習活動 学習形態 指導上の留意点 評価


 
 

50


5

1本時の学習内容をつかむ 一斉 本時の学習内容について説明する
・前回(第4時)に引き続きCDジャケットの作成を行う
・今回でCDジャケットを完成させる
・前回までに完成した人は、C(ワークシート)に取りかかる
・それでも時間がある人はジャケットの裏のデザインを行ってもらう(裏のテーマとしては好きな歌のイメージでジャケットを作成してもらう)
観察
展開

35

2演習を行う 一斉 CDジャケットの作成を行う
・ソフトウェアの使い方など、適宜生徒をサポートする
観察


5

3本時の学習内容をまとめさせる 一斉 次回の予告
・次回は、作成したCDジャケットの発表会を行う
・できていない人は、CDジャケットを完成させ、発表内容を準備してくる(C(ワークシート))よう説明する
観察

50


10

4本時の学習課題をつかむ 一斉 本時の学習内容について説明する
・本時では、前回(第5時)までに作成したCDジャケットの発表会を行う
・発表の方法は、FDに作成した作品を保存してもらってをプロジェクタを用いて発表する
・デザインのテーマ、デザインの意図、作成しての感想などを述べる
D(ワークシート)「評価シート」を配布、説明する。
・評価シートは、自分の作品とクラスメイトの作品を比較して、気付いたこと等をまとめる。
・クラスメイトの作品で気に入った人の作品について、意見を書く。

D(ワークシート)「評価シート」 観察

25

5発表会 一斉 発表を聞くこととともに、評価シートを用いて、自分の作品の自己評価を行う。
発表

観察


15

6本時の学習内容をまとめさせる 一斉 次回の予告
・次回も引き続き発表会を行う。
・評価シートは次回も使うので持って来てもらう。


観察


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