科目名 コンピュータデザイン
項目名 (2) コンピュータデザインの基礎
ア 表現と心理
目標 @実際にデザインをするための想像力・表現力を高める
Aデザインに対してオリジナリティ(独創性)を持たせる
評価の観点 (第3時)
@課題への積極的取り組みが見られるか
(第4時)
@作業の進行具合はどうか
A課題の意図を理解し取り組んでいるか



時間 段階 学習活動 学習形態 指導上の留意点 評価


 
 

50


5

1 本時の学習課題をつかむ

一斉

前回の授業についての復習
・色による印象、イメージについての演習を思い出してもらう。

本時の学習内容について説明する
・まず、前回予告していたとおり、前回回収したプリントについての集計結果を考察することを述べる。
そのあとは、デザインの演習(大)を行う。(詳細は後で)

観察

40

2 第2時の結果報告

(15分)


3 演習
(CDジャケットのデザイン)
(25分)
一斉


一斉
第2時の作業結果を集計したグラフ(Excelを利用して事前に教師が作成したもの)を見せる
・季節によって、どのような色の違いが出ているか?
色と季節の関係は?

パソコンを利用して、オリジナルのCDジャケット(題材は校歌)を作成してもらう。
・B(ワークシート)を見ながら内容を説明する。
・今回は、デザインアイデアを考えてもらう。(箇条書き、スケッチなど)
・次回から2時間かけて行うことを伝える。
・できたものは、発表してもらうことも告げる。

観察






B(ワークシート)「CDジャケットをデザインしよう」





4 本時の学習内容をまとめさせる 一斉 次回の予告
・今回の演習の続き
・次回から2時間かけてコンピュータを使って行うことを伝える。
観察


 
 

50


5

5本時の学習内容をつかむ 一斉 本時の学習内容について説明する
・前回(第3時)考えてもらったCDジャケットを実際に作成する
・今回と次回の2回でCDジャケットを完成させる
・完成した人は、C(ワークシート)を行う
・それでも時間がある人はジャケットの裏のデザインを行ってもらう(裏のテーマとしては好きな歌のイメージでジャケットを作成してもらう)
観察
C(ワークシート)「CDジャケット発表内容」
展開

35

6演習を行う 一斉 CDジャケットの作成を行う
・ソフトウェアの使い方など、適宜生徒をサポートする
観察


5

7本時の学習内容をまとめる 一斉 次回の予告
・次回も作業に充てる
・次回で完成なので、遅れていると思う人は補っておくように促す。
観察


TOPへ 指導案1〜2時限へ 指導案5〜6時限へ 指導案7時限へ

指導計画へ