第3時間目の指導案



本時の目標
データベース化する対象世界をモデル化する手法としてE-Rモデルがあることを認識させる。またE-Rモデルの概念とともにE-Rモデルの書き方を習得させる。



時間 段階 学習活動(生徒) 教師の指導・留意点 教材・教具 評価






  • 前の時間の最後にやった正規化の答案を返却してもらい、解説を聞く。(10分)
  • 間違ったり、勘違いしていた生徒が多かった箇所を中心に説明する。

  • 前回やったことを生徒に思い出してもらうためにも、生徒に質問をしながら(指名しながら)説明を行う。
観察


  • E-R図の説明を聞く。(7分)

  • 前の時間に配った発注書をもとにE-R図を作成する。(13分)

  • 答え合わせ・解説を聞く。(7分)
  • データベース化する対象世界をモデル化する手法としてE-R図を説明する。

  • 作業中の生徒を見回り、わからない生徒へ助言をするとともに、質問も受け付ける。また、生徒の理解度を把握する。

  • 生徒の理解度に合わせて、解説を行う。

観察



  • 練習問題を解く。(6分)

  • 答え合わせをする。(7分)
  • 今日習ったことを確認するためにE-R図に関する練習問題を解かせる。

  • 解答を回収後、答え合わせをする。

  • 生徒の解答中、見回って理解度を確認する。

  • 間違っている生徒が多いと思われた箇所を重点的に説明する。
練習問題のプリント



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