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第2章 オペレーティングシステムの目的
2002/05/17 第5回
オペレーティングシステムの目的
オペレーティングシステムとは?
初期(1965年頃まで)
中期(1970年頃まで)
発展期(1975年頃まで)
成熟期(1985年頃まで)
転換期(1995年頃まで)
近未来
オペレーティングシステム(Operating system)
ハードウェアを制御し、ユーザに利用環境を提供。それをユーザが利用する。
設問
ハードウェアとは何か?
コンピュータを構成している電子回路や周辺機器などの物理的実体のこと。
利用環境とは何か?
コマンド、Xwindow、ファイルシステム、システム管理
ユーザとは誰か?
コンピュータを使う人や物
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初期(1965年頃まで)
オペレータの手操作時間の短縮
仕事の連続処理(バッチ処理)
入出力平行操作
多種言語の結合利用
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中期(1970年頃まで)
中央処理装置(CPU)の遊び時間の短縮(
多重プログラミング
)
通信回線を介した利用(オンラインリアルタイム、
TSS
)
上位機種との互換性
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