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ネットワークプログラミング演習

【2000・6・29】 【連載回数 第?回】
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演習が始まりました
ソースファイルは
             /usr/local4/doc/network    にあります

POINT
 

s_clt  ファイル
#include <stdio.h>
#include <errno.h>
#include <string.h>
#include <sys/types.h>
#include <sys/socket.h>
#include <netinet/in.h>

#define ADDR    0xXXXXXXXX         サーバのアドレス
#define PORT    YYYY                             サービスポート番号
#define BUFSIZE 1024                           バッファの大きさ



 
 

とある。   2人1組で作業をはじめる。
 
 

     まずサーバのアドレスを通信をする相手のワークステーション番号(右下のシール   例:172・16・162・104)を、
16進数に変換する。この例の場合AC10A268となる。

     つぎにサービスポート番号を1万以上の数値で統一する。理由は1万以上ならだれも使っていないだろうという
理由らしい。
 

  相手側の  s_svr  のファイルもどうようの設定をする

実行コマンドだがまずコンパイルする
cc  s_clt   -lnsl  -lsocket
 

つぎに実行する

a.out

すると待ち状態になるので相手側はs_svrファイルを同じようにコンパイルし、実行する。
 
 

<7月5日>
講演を聞く

<7月6日>
CISCOの関根さんの特別講演
http://www.cisco.com/jp/



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