: 配布資料
: 改訂による変更点
: 第5時〜第7時
- 各時間ごとに導入・まとめを設ける.それに伴い,各学習活動に割り振る時間を,
全体的に調整しなおす.
- 評価方針,評価基準を新しく追加.
- 活動1:配列・リストの復習(⇒活動1)
評価を,「確認」から「観察・発表」に変更.
- 活動3・4:二分木・完全二分木の特徴(⇒活動3〜5)
新たに,「二分木・完全二分木の実装方法を考察」する活動を,
活動5として追加.それに伴い,活動5で発見学習を行なう内容を
活動3・4から削除.
- 活動7(⇒活動10,13)
学習形態を,「グループ」から「個人」に修正.また,資料として
「課題プリント(二分探索木の操作)」
を追加.
ノード削除の学習を,演習形式から講義形式に変更.
- 新規:第9時のまとめとして,各グループの二分探索木へのノード追加・削除方法を
いくつか取り上げ,全体で確認する活動を新しく追加する.
- 活動12:スタック・キューのリストによる実装(⇒活動18,19,22)
スタックとキューとに学習段階を分け,スタック,キューの順に実装を行なう.
スタックの実装を活動18で行なった後,活動19として,全体で実装方法の評価を行なう.
- 新規:活動24として,「スタック・キュー実装方法討論会」を行なう時間を設ける.
Koichi Takayashiki
平成14年2月12日