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←メディア論シラバスへ (11)視る=視られるの関係変化
2002,6,27 第11回
<1.カラオケ:メディア化した自分>カラオケが果たす二重性
ミュージシャンとカラオケの違い
視点の優位性
<2.ポケベルまたはケータイメール> 受身になるための道具。
人に深入りされたくない、したくもない。
傷つけられるようなことはできるだけ避けたい。
でも寂しいのはいやだし、孤独ではいたくない
という両立しにくい思いによるジレンマを癒すメディア。<3.対戦型テレビゲーム:二重化した自分>
<4.パノプティコンー誰かが見ている> パノプティコン…誰も視ていなくても、視られていると感じさせる建築
インターネット中継(のぞき穴)
□世界の窓
□コーヒーポットの残り中継
□琵琶湖ライブ映像
□冷蔵庫のカメラ
以上、配布プリントより
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