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←メディア論シラバスへ (1)メディアについて学ぶということ
ーメディア論序説ー2002,4,11 第1回1、カラダはメディアか? ○メディアから連想されるものを挙げてみよう
テレビ、新聞、ラジオ、CD、MD、MO、CD-R、DVD-R、PD、フロッピー、インターネット、 携帯電話、本、雑誌、広告、CM、ポスター、情報、通信、世間、流行、マルチメディア、 マスメディア、空気、水、血液、脳、遺伝子、etc (以下は配布資料より)
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「まわりにあるもの全てがメディア」
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というわけで、カラダもメディアです。
<担当者からのメッセージ> 講義は口頭伝承メディア。大学は知識伝達メディア。コンピュータは計算機からデータ処理装置を 経てメディアになった。大学生(元メディア・キッズ?)として、またコンピュータの専門家になる人 として、「メディアとは何か」についての学びを深めて欲しい。電子メディア時代にふさわしい学び方で 、メディア・リテラシーを身につけるために。<評価> この講義では覚えなければならないことは何もない。よって試験はない。 一方で、この講義では自分が選んだことについて、「とことん調べて、深く考えたなぁ。」 という満足感を得てもらいたい。その結果として、試験はなくても結構物知りになってしまうはずである。 次に示すもので評価する。
1、個人レポート(30%)
レポート課題:この講義で学んだことを3つ述べよ。 (この講義を通して、自分にとって何がためになったかを振り返り、自分にとっての重要度の順に 3つのことを取り上げ、「それが何か」を簡単に解説し、「なぜ重要だと思ったのか」を 説明すること。この講義に関連していることという範囲の中にあれば、何を取り上げるかは主観的な 重要度順に委ね、評価の対象としない。字数制限なし。期限8/12。提出方法は追って知らせる。)2、講義コメント(30%)
毎回の講義に対しての感想、質問、意見などを提出する。(ミニ課題への回答を含む)。 コメント用掲示板は鈴木研Webサイトにある。3、グループ作品(40%)
追って知らせる。
(昨年度までの実績は鈴木研Webサイトから過去のメディア論ページを参照のこと)<宿題> ○次の4つの言葉を調べてくること。
・メディア
・PAL
・電話
・1959年
○鈴木研HPのメディア論第1回掲示板に、コメントと メディアときいて思いついた言葉をかきなさい。
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