←セキュリティ論シラバスへ 第9回講義内容へ→ ←講義のツボメニューへ 中間テスト 【2001.11.27 】 セキュリティ論 試験問題 (1)セキュリティ確保の三条件とは何で、それぞれ何を意味するのか。それぞれ100字以内で述べよ。 (2)セキュリティ技術において、’対策コスト’と’可用性’と’危険度(あるいは安全性)’の間にはトレードオフが存在する。このことを実例を挙げながら400字程度で説明せよ。 (3)共通鍵暗号系と公開鍵暗号系を比較し、その定義、特徴、長所、短所、用途等を高校生にもわかるように平易に説明せよ。(技術的な正確さや記述の過不足のなさと表現の平易さの両方の観点から採用される。) (4)現代の共通化議案合計に関する設計指針、設計方法、等、設計の際に考慮しなければならない事項について知るところをすべて述べよ。 (5)xを整数とするとき、xの42乗を計算したい。何回の整数の乗算が必要かを例のようにその課程と共に示せ。 [例]xの6乗の計算 1.x×xをyとする。 2.y×yをzとする。 3.y×zが求めるxの6乗である。[合計3回] ←セキュリティ論シラバスへ
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