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【2001.10.12】 【第2回】
人間のかかわりの階層化 コンピュータネットワーク
下から上へのみ
- コラボレーション(Collaboration)-共同作業
- コミュニケーション(Communication)-伝える
- アウェアネス(Awareness)-気付く
- コプレゼンス(Copresence)-場の共有
- コラボレーション(Collaboration)-グループウェア
- テレコミュニケーション(Telecommunicartion)-mail,ftp,www,...
- テレアウェアネス(Teleawareness)-インスタントメッセンジャー(ICQ,...)
- テレプレゼンス・テレエグジスタンス(Telepresence,Teleexistance)-バーチャルリアリティ
グループウェアの例
・ワークフローシステム→仕事の根本的支援
この作業をワークフロー化すると・・・ ![]()
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コミュニケーション支援
コミュニケーションアプリケーション-E-mail,www,・・・
コラボレーション支援、CSCW(Computer Supported Cooporative Work)
グループウェア(ソフトウェア)-電子会議システム、ワークフローシステム
グループ
ある目的を共有した中規模の集団を指す(会社規模の場合・・・企業情報システムと呼ばれる)
メンバー間でコミュニケーション
グループワーク・共同作業
メンバーの活動およびコミュニケーションの場合
グループウェアの特徴
グループワークのモデル化
作業の構造を内部に持つ
空間、時間的グループウェアの分類
*非同期の対面型はこの場合考えない
リアルタイム型、同期型 蓄積型、非同期方 対面型 電子会議システム * 分散型
- グループエディタ
- 共有画面
- マルチメディア会議システム
- テレビ会議システム
- ワークフローシステム
- プロジェクト管理
- 討論支援
- 意思決定支援
CSCW研究の内容
・計算機科学
CWを支援する技術の開発
グループウェア本体の開発
・社会科学
人間同士の協調、共同作業の分散、解明、モデル化
CSCWの評価
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