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【情報システム基礎論】シラバスへ 粗いモデルの例2
【日付 2001,10,24】 【連載回数 第7回】
●高度情報化社会における経営システム
□高度情報システムの進展
1.処理能力の増大
2.AIやファジー推論技術の進展
3.通信技術の発展
技術計算->企業経営->公共体->個人
●経営システムの種類と情報化社会の影響
1.病院システム
診察拳->磁気カード(カルテの管理)
レントゲンフィルム->医用画像管理システム
通信による遠隔診察
AIによる診断支援システム
2.行政システム
住民票
税金(自動車、市民、・・・)徴収
保険・年金・福祉手当
行政全体の事務の効率化
3.学校システム
教育補助のためのシステム
研究補助のためのシステム(BITNET)
大学事務補助のためのシステム(学生情報)
4.企業システム
事業構造の再構築(BPR)
SIS(戦略情報システム)
CIM(コンピュータによる統合情報システム)
経営の効率化
経営システムは多い->;生産体(製造業)に限定
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