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Transport Layer(トランスポート層)

【2000.11.9】 【第11回】

Transport Layer(トランスポート層)
・送信側から受信側に全てのメッセージを送る役割
・送信側と受信側に正しく設定しているアプリケーションに送る
・受信したメッセージを正しいアプリケーションに送る
・トランスポート層のヘッダーはサービスポイントアドレスを含む(ポートアドレス、ソケットアドレス)

・サービスポイントアドレスは上層から付属したデータが来る
・データリンク層、ヘッダー(フィジカルアドレス)とトレーラーは足す。

Session Layer(セッション層)
・セッション層はネットワークダイアログのコントローラー
・Session management:長いメッセージを短く分る
・Synchronization:何かの命令でトランスポート層のダイアログユニットのパスが決まる
・Dialog Control:いつだれが送ったかで決まる
・Graceful Close:正確にSession closeを作る
・ヘッダーはデータユニットを送りそして、synchronization point情報の制御情報を含んでいる

Presentation Layer(プレゼンテーション層)
・二つの異なるタイプのデバイスの間の伝達をを保証する
・さらに内部データの表現は異なったデバイスに伝達できるまで伝達する
・ヘッダーが含んでいる情報は送信のパラメータタイプ
・Translation(翻訳):そのメッセージのフォーマットを送り手と受けてのどちらも適切なフォーマットに変える
・Encryption:セキュリティーのためのデータのEncryptionと説明書
・Compression(圧縮):効率のためにデータの圧縮と圧縮していない

Application Layer(アプリケーション層)
・ユーザがネットワークにアクセスできるようにする
・ユーザインタフェースとサポートサービスにEメールやリモートファイルアクセスなどを提供
・特定のサービスは:
Network virtual terminal(ネットワーク仮想端末):ログインを許可されたリモートマシーン
例:telnet
File access transferとmanagement
メールサービス、ディレクトリサービスなど

Local Area Network(LAN)
・LANは通信ディレクトリに許可された独立デバイスデータ通信システム
・LANのサイズはキャンパス、オフィスのように小さい地域
・LANの役割はpeer-to-peerコミュニケーションネットワーク
・送り手がおくるフレームと全てのステーションはそれを受信できる、ただしそのステーションだけが処理する。
・あまり安全とは言えない
・LANの4つのメインアーキテクチャ
-Ethernet
-Token bus
-Token Ring
-Fiber Optic Distributed Interface(FDDI)

Project 802
・1985年コンピュータ会社のIEEEが発達しProject 802に異なったコンピュータの通信設備のスタンダードをセット
・そのスタンダードはOSIもでるの最初の2つの層を覆う
・Project 802は二つの異なったsublayerでデータリンク層を分割:
Logical Link Control(LLC)[論理リンク制御]layer
Media Access Control(MAC)[メディアアクセス制御]layer
・このセクションは異なったLANSの両立できることを保証する、そしてデータが交差した両立しないネットワークを交換する

IEEE 802.1
・IEEE 802.1はLANのためのインターネットスタンダード、このスタンダードは二つの異なったネットワークアーキテクチャで互いに通信
LLC(Lofical Link Control)論理リンク制御
・IEEE 802.1はデータリンク層のより上のsublayer、それは共通のLANのプロトコル
MAC(Medium Access Control)[メディア アクセス 制御]
・MAC(Medium Access Control)[メディア アクセス 制御]はデータリンク層より低いsublayer
・共通のスタンダードはCSMA/CD(衝突検出機構つき搬送波検知多重アクセス)をEthernet,token,ringなどで使う


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