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【11月8日】 【第4回】...
UIデザインのプロセス
(1)システム把握
(2)タスク分析
(3)ユーザ要求の明確化
(4)デザイン作業
(5)実装
(6)評価
(1) システムの把握
・目的の明確化
・システム仕様の分析
・ユーザ明確化
対象となるユーザはどういった世代、職種、経歴の持ち主かをグラフ化して分析
・人間と機械との役割分担の明確化
(2) タスク分析
タスク = システムを利用した作業
どのような目標で
どのような作業が
どのような手順で
を決める
(3) ユーザ要求の明確化
ユーザ要求 = ユーザ側の要求事項そのもの
UIのコンセプトの構築
認知的、心理的側面
身体的側面
時間的側面
環境的側面
運用的側面 の検討
作者の余談) この講義が始まって4回くらいたったが、かなり上記の5つの言葉が出てくる。
ヒゥーマンインターフェースでは重要語句なのだろうか・・・
(4) デザイン
実際に設計する
(5) 実装
・実際につくる
・ソフトウェアならコーディングレベル
セガカラはMS-DOS3、1らしい さらに言語は C だと予想(6) 評価
(ねてたらしく字が汚くて読めない・・・)
システムの把握
(1)目的の明確化
なにができればいいのか
(2) システム仕様の分析
システムに何ができるか?
どこまでできるか?
入出力デパイス
インタラクション についての分析
(3)ユーザの明確化
<1>
1 年齢 2 性別 3 教育 4 経験 5 続解力 6 肉体的特性 7 職種 8 スキル 9 モチベーション(やる気)
○ユーザ内の情報処理の過程に影響
1、3、4、5、9
○ユーザの行動力に影響
1、6、8、4、9
○インタラクションのパフォーマンス
1、4、9
<2> ユーザの知識
熟練度、理解度
思考パターン
メンタルモデルの推定
<3> アクセシビリティへの考慮
初心者への考慮
・効率が悪くても安全な方法を
・全体構造がわからないので視覚情報に惑わされやすい
・設計者が常識としている用語を理解できないので説明を誤って理解しがち
・そのシステムで得た知識とほかのシステムで得た知識を混同しやすい
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