←講義のツボメニューへ
←【ヒューマンインタフェース】シラバスへ ヒューマンインタフェースの歴史
【10月25日】 【第2回】...
HI(ヒューマンインタフェース)の歴史
15世紀 機械的発明が賞賛
16〜17世紀 人体機械論 ダ・ビンチ 「機械を使うと楽になりそうだ」
18世紀 産業革命
19世紀 機械が人間を管理する これは何とかしなくてはいけない
↓
人間工学
2つの流れの存在
ヨーロッパ的考え・・・人間の能力とその限界に会わせた機械
作業環境、作業手順のデザイン
アメリカ的考え ・・・ 人間の身体的、心理的特性を合わせた機械
サイバイティクス
システム科学、制御工業
コンピュータの登場
→機械 助けてくれるもの
人間 機能を高める
思考を拡張するための道具
分類
(1)多機能機器
簡単なディスプレイを確保しながらボタンで操作
・コピー機 、ファクシミリ、ビデオ
(2)専用端末
ディスプレイを見ながら一定の手順で操作
・ATM、キャッシュライペンサー
(3)単一情報取りまとめ機器
ユーザの頭の中でイメージやアイディアをまとめ操作するもの
・ワードプロセッサ、CAD
(4)複合情報のとりまとめ機器
・ パソコン、ワークステーション
...
←【フューマンインタフェース】シラバスへ