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第7章入出力管理
【2000、7、4】 【第24回】
入出力管理において、磁気ディスク装置、入出力チャネルについてやりました。
入出力制御システム
・入出力装置
・制御装置(デバイスコントローラ)
・入出力チャネル
・チャネルプログラム、デバイスドライバ
ランダムアクセス
個々のデータに対して番地がつかなければ、データがどこにあろうともどこに書こうとも同じ時間でできる。
→メインメモリ
シーケンシャルアクセス
順番に読み出す。→テープ
入出力チャネルはCPUとはべつに 動く。
チャネルを動かすためのプログラムが必要(チャネルプログラム)
複数のチャネルに合わせて番号を付けて命令する。
磁気ディスク装置
トラックに情報を書き込む。トラックとはディスクの一番外側の部分である。
書き込める情報量を大きくしたい時に、表面積を大きくする。磁気ディスクを縦に10枚ほどつんで大容量ディスクにして情報量を大きくすることができる。
外側の方が記憶密度が大きい。
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