オペレーティングシステム論シラバスへ
←講義のツボメニューへ
OS論のファイルをダウンロード
ユーザ名:os
パスワード:掲示板を参照

第1章コンピュータ概説

【2000、4、14】 【第2回】
テキスト1ー2
制御装置が入力装置を制御するとは?
制御装置が機械語の命令を解釈(解読)する。
命令に基づいてその要求するところで動かす。

制御装置が記憶装置に何をするか?
命令で書き込み、読み出しの制御

テキスト1ー3
中央処理装置(CPU)内部にある制御装置と
演算装置は一緒に設計、デザインされる。

何故一緒にはいっているか?
・接続が大変になる。
・密接な関係があるから。

メモリは外に置いてバスでCPUとつなげる。
→(理由)メモリは書き込み読み出しだけだから。

入力装置はどこにつながる?
入力装置、出力装置のデータはメインメモリを
通って行く。しかし、例外のルートがあり、
特別にCPUのレジスタに入ってくることがある。

テキスト1ー4
[設問]主記憶装置の媒体何か?
・半導体
利点→スピードが早い。
欠点→大容量にしにくい。電源を切ると記憶が消える。

メインメモリには・SRAM・DRAM・ROMが
使われてる。

[設問]補助記憶装置の媒体は何か?
・磁気ディスク装置
磁気ディスク装置は磁性材料が使われ、メリットとして
・別の磁気をあてない限り電源を切っても消えない
・上書きができる
欠点→壊れやすい、遅い(半導体=10ナノ秒、磁気装置=10ミリ秒
OS論のファイルをダウンロード
ユーザ名:os
パスワード:掲示板を参照
←オペレーティングシステムシラバスへ