→出欠状況・発表状況

ＴＡ：根本、田中

■日程■

授業：卒研Aは毎週火曜日（14:40〜16:10）、ゼミAは毎週木曜日（10:30〜12:00）

5月24日（火）　進捗報告
5月26日（木）　進捗報告（研究計画書承認を目標）
6月07日（火）　進捗報告
6月14日（火）　論文講読（及川・松田）10:30〜＋進捗報告14:40〜
6月21日（火）　進捗報告
6月23日（木）　論文講読（継田・井本）
6月28日（火）　進捗報告
7月05日（火）　進捗報告
7月07日（木）　論文講読（鎌田・山田）
7月12日（火）　進捗報告
7月14日（木）　論文講読（中川・佐藤）
7月19日（火）　進捗報告
7月21日（木）　論文講読（大村・長内）

■年間予定■

※例年よりも要旨締め切りが１ヶ月以上早くなっています。

■内容■

（１）論文講読　[ゼミＡに相当]

• 自分の卒論に関連する論文を読み、それを皆に紹介する。毎週２人発表する。
• 講読する論文は自分で探し（教員の助けを借りてもよい）、必ず教員の承認を得た論文について発表すること。
• 発表には、必ずレジメを準備すること。
• 発表時間は20分程度を目安とすること。
• 発表前一週間にゼミ参加者全員に講読する論文のコピーを配布すること。

• ４月の授業開始時期に論文を探している間に、システム設計書の書き方について学んでもらいます。
• システム設計書の承認が得られるまで続きます。
• オリエンテーション時にシステム設計書の書き方に関する説明を行いますので、それをもとにしてシステム演習Ｂで開発したシステムの設計書を書いて下さい。
• ゼミＡとして集まるときには、全員書いてきたものを持ち寄り、設計書として体裁が整っているかを皆で確認しあいます（論文講読の残りの時間も利用）。

（２）卒業研究進捗状況報告　[卒業研究製作Ａに相当]

• 隔週で（２週間に一度は）必ず各自進捗状況を報告する。 もちろん毎週してもよい。
• 報告の形式は自由であるが、必ずレジメを用意すること。
• 卒業研究の進捗状況の報告であるので、進んだものがない場合は、報告する資格はない。
• また、この時間以外でも、随時教員のところに相談にきてよい。
• 隔週で報告できなかった場合は、論文講読の回数を一回増やすなどのペナルティがあるので注意のこと。
• 進捗状況報告終了後に、報告者は市川と出てきた意見を振り返る時間を設けます（終了後に各自で予約してください）。

■単位取得の条件■

ゼミＡ

• 担当した回で、自分で探した論文についてレジメを準備して発表し、質疑応答ができていること。
• システム設計書の承認が得られていること。
• 成果がすべてWeb上にあがっていること。

卒業研究・製作Ａ

• 隔週の発表をレジメを準備して行い、質疑応答ができていること。
• 研究計画書について仮承認を得ていること。
• 成果がすべてWeb上にあがっていること。

■欠席について■

■ＴＡについて■

出席者や発表者の管理などを行いますが、教員だけでなくＴＡも良き卒論の相談相手として、卒業研究を進めていくようにしてください。

■成果発表会■

それまで進めた卒業研究の内容を発表してもらいます。
このときに自分の研究のうりをきちんと言えるようになること、簡単なデモが行える（開発研究なら）ことが目標です。

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