乱入モード



定義:

対戦モードとも呼ばれる。
主としてあるプレーヤーが他のプレーヤーに対して対戦を挑む(乱入する)ことによって発生する。
勝者側に元のゲームを継続する権利がある。
特定の場合を除いてプレーヤーは乱入を拒否することはできない。

解説:

現在ほとんどのゲームセンターにおいて主に稼動しているゲームは、対戦型のゲーム(特に格闘ゲーム)である。 コンピュータとの対戦は所詮はプログラムされた動きとの戦いであり、一定のパターンが存在する。しかし、対戦モード、つまり 人との対戦は、毎回違った動きや戦術があるため、相手の行動の読み合いなどのかけひきを楽しむことができる。これが対戦モードの 大きな利点である。対戦モードの目的は、相手に勝つことか勝負そのものを楽しむこと、大抵このどちらかであり、人によって 考え方は異なる(盛岡は前者が多いので注意)。勝つことのみを目的とした人は、ハメ技待ちプレイ などを駆使してなんとしてでも勝ちを狙う。 この辺りの考え方の違いによってけんかになることもないわけではない。それが対戦モードの欠点である。でも負けたからといって 相手や台に当り散らすのはやめましょう。
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参考1
参考2
担当者:原田崇徳