教科「情報」学習指導案(案)

実施時間 第4・5・6・7時/7時間(案)
科目名 専門教科「情報」  情報システムの開発
項目名 (2)情報システムの設計 ア…プログラム設計  イ…ソフトウェア開発の基礎
本時の
目 標
自分で仕様書と設計書を作成できる。
その設計書を元にVisual Basicを用いてプログラムを作成することができる。
評価の
観 点
仕様書と設計書が正しく作成されているか。
プログラムが作成できているか。

学習展開 学 習 活 動 指導上の留意点
【 第 4 時 】
導 入
(10分)

○前回の電卓課題のまとめ



○郵便料金計算システムについての課題説明

生徒の作品を紹介する。
よい点、悪い点を述べる。
補足があれば補足する。

配布資料1及びを配布。
展 開
(10分)

(20分)

(7分)

○仕様書を各自考え、書く。

○設計書(状態遷移図・DFD)を各自の仕様書に基づき書かせる。

○余白もしくは裏面にディスプレイレイアウトを書かせる。

数名にあて、答えてもらう。




教師が例を板書する。
まとめ
(3分)
○次回の予告
○できなかった分は宿題
 
【 第 5 時 】
導 入
(5分)
○本時の作業内容の説明
○Visual Basicの制御文等の説明
参考文献を教卓の上に数冊あげておく。
展 開
(42分)
○仕様書・設計書に基づきVisual Basicを使用し、プログラム作成。 生徒の質問に答える。
必要な構文については、本を見るように促す。
まとめ
(3分)
○次回の予告  
【 第 6 時 】
導 入
(2分)
○本時の作業内容の説明 参考文献を教卓の上に数冊あげておく。
展 開
(38分)






(5分)
○仕様書・設計書に基づきVisual Basicを使用し、プログラム作成。
(前回の続き)

○完成者がいたら、発表させる。(2〜3人)
○いなかったら作業続行

○課題の提出方法を知らせる。
○演習を終了させる
生徒の質問に答える。
必要な構文については、本を見るように促す。




課題の提出方法はメール。
まとめ
(5分)
○全体の補足 授業を通して感じたことを教師が述べる。
【 第 7 時 】
導 入
(10分)
○本時の作業内容の説明
○単体テストの復習
前回の単体テストを思い出させる。
展 開
(30分)
○仕様書・設計書に基づき各自単体テストを行う。
生徒の質問に答える。
仕様書・設計書とかみ合っていなければ、書き直す。
まとめ
(10分)
○全体の補足 授業を通して感じたことを教師が述べる。

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