実施時間 | 1、2時/8時間 (講義形式) | |
内 容 | ア 情報化と社会生活 イ 情報産業の発展と社会 ウ 高度情報通信社会のモラル |
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目 標 | 情報化が人々の社会生活に及ぼす影響、情報産業の発展と社会との関わりや情報化社会の問題点について学習し、知識を深める。 | |
評 価 | 授業をまじめに聴いているかなど、授業への取り組み方を評価する。 | |
学習展開 | 学 習 活 動 | 指導上の留意点 |
導 入 (15分) |
★「情報化とは何か」といったことを生徒に質問し、展開への興味を引くようにする。 | ●生徒の思ったことを発表させる。間違っていてもよい |
展 開 (80分) |
★情報機器の発達と生活の変化について理解を深める。 ★情報の収集・発信にともなう個人の責任について理解を深める。 ★情報産業と産業構造の変化について理解を深める。 ★情報社会と情報システムについて理解を深める。 ★情報と著作権について理解を深める。 |
●講義主体で眠くなるので、できるだけ質問をし、身近な例を取り上げ、生徒の関心を引くようにする |
まとめ (5分) |
★次回の授業では演習をするという趣旨を伝え、学んだ知識を忘れないように促す。 |