実施時間 | 7、8時/8時間 | |
内 容 | ア 情報化と社会生活 イ 情報産業の発展と社会 ウ 高度情報通信社会のモラル |
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目 標 | 調査した内容をプレゼンテーションソフトを用いて発表し、情報技術の発展が社会にもたらした変化や情報化社会の問題点を認識し、高度情報通信社会を主体的に生きるための能力や態度を育成する。 | |
評 価 | グループ学習を通じ、情報化が社会生活に及ぼした影響や情報化社会で必要なモラルについて理解を深めることができたか、また調査への意欲や発表する態度や聞く姿勢についても考慮する。 | |
学習展開 | 学 習 活 動 | 指導上の留意点 |
導 入 (5分) |
★発表心得について学習する。 | ●発表する態度、聞く態度について指導する ●自己・相互評価の項目についてあらかじめ示しておく |
展 開 (75分) |
★調査した内容をプレゼンテーションソフトを用いて発表する。 ★聞き手はキーワード等についてメモをとる。 ★質疑応答を行う。 ★質問終了後、相互評価および自己評価をする。 ★各班の発表を通じて、情報化と社会について理解を深める。 |
●マシントラブルが生じないようチェックしておく ●他の班の取り組みと比較しながら記入させる |
まとめ (20分) |
★著作権の尊重やネチケットなど、情報化社会において持つべき情報モラルについて学習する。 | ●黒板などの内容をメモさせる |