第3正規形とは?
第2正規形で、かつ、主キー以外の属性の間に推移関数従属の関数がないことを第3正規形という。
第3正規形の例
第2正規形において、「伝票番号 → 顧客コード → 顧客名称」という関係が成立する。非キー属性の顧客コードに対して、顧客名称、顧客住所関数従属性であることを、推移従属という。
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