平均を見ると、ハンバーガーとピリ辛バーガーの売り上げは、ピリ辛バーガーがかなりの売り上げ個数をあげています。
二つに何か、関係があるのかもしれない・・・
と思ったあなたは、二つの関係を調べてみることにしました。二つの関係を客観的に見るためには、散布図にしてみるのが一番よい方法です。
「ハンバーガー」の売り上げ個数を横軸、「ピリ辛バーガー」の売り上げ個数を縦軸で、散布図を書いてみましょう。
ここではマッキントッシュのクラリスワークスを例にして説明します。
1. クラリスワークスを開く
2.「表計算」を選ぶ
3. データを入れる(下は一例)

4. 散布図にしたいデータを選択する

5. オプションから「グラフ作成」を選ぶ
4. グラフ作成メニューがでてくる

5.グラフ作成メニューから、「X-Y散布図」を選んで「OK」ボタンを押す

6.散布図がでてくる
さて、どんな散布図ができましたか?
特徴を次の中から選んで下さい。
1.分布が左上がりの散布図
2.分布が右上がりの散布図
3.分布が全体的にまばらになった散布図
終わったら答えをみる