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練習問題2:散布図でみよう


答えは、次のとおりです。

  ハンバーガーの売り上げ個数 ピリ辛の売り上げ個数
平均値 95.9354… 173.0645…
標準偏差 34.9358… 57.4702…

平均を見ると、ハンバーガーとピリ辛バーガーの売り上げは、ピリ辛バーガーがかなりの売り上げ個数をあげています。

二つに何か、関係があるのかもしれない・・・

と思ったあなたは、二つの関係を調べてみることにしました。二つの関係を客観的に見るためには、散布図にしてみるのが一番よい方法です。

「ハンバーガー」の売り上げ個数を横軸、「ピリ辛バーガー」の売り上げ個数を縦軸で、散布図を書いてみましょう。

ここではマッキントッシュのクラリスワークスを例にして説明します。

1. クラリスワークスを開く

2.「表計算」を選ぶ

3. データを入れる(下は一例)

4. 散布図にしたいデータを選択する

5. オプションから「グラフ作成」を選ぶ

4. グラフ作成メニューがでてくる

5.グラフ作成メニューから、「X-Y散布図」を選んで「OK」ボタンを押す

6.散布図がでてくる

さて、どんな散布図ができましたか?

特徴を次の中から選んで下さい。

1.分布が左上がりの散布図

2.分布が右上がりの散布図

3.分布が全体的にまばらになった散布図

終わったら答えをみる