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答え 5


LSDを求めます。

今回のLSDに必要なt値の自由度は、分散分析表から 42 になります。

自由度が大きいので、近い値を探すと、40

自由度40のときの、5%の値は、2.021

偶然の差の平均平方は、60.16(60.1587…)

LSDの公式(ここ)に当てはめて、求めます。

これを計算すると、LSD = 5.72(5.7238…) になります。

3つのデータ数は同じになるので、LSDはこれ一つを求めれば済みます。

あっていたら次の問題