第五回講義

前回までのまとめのまとめ

1. 人間のコミュニケーションの根本にあるもの
   • 広義の言語（文字、音、動画　・・・　感性表現　・・・)
   • 広義のメディア（電話、ラジオ、環境、文化　・・・
2. メディアの拡張
   • 近代社会では、急速かつ広範に拡張されている　⇒　人間の昨日拡張
   • 機械的なメディアから電気的なメディアへ、そして電子的なメディアに
3. 考えなくてはならないこと
   • これまで
     • 送り手　⇒　受けて
     • 個人チャネル　←→　マスチャンネル
   • これから
     • 機会に補佐されたコミュニケーション
     • 技術の
4. 　

今回の講義内容

• 環境を使って解釈を狭める

  文脈や背景、語調や声、表情やしぐさ
  →　非言語的な手がかり　実に多彩なものを使う
  
  

• 見えない環境が存在する

  文化、異文化を環境として持っている
  コミュニケータのこれまでの背景
  社会的な背景
  関心
  感受性や共感する力
  

• 異文化を前提にしたコミュニケーション

  コミュニケーションの行き違いはあたりまえのこと
  何らかの意味が相手によって必ず解釈される

  コミュニケータ間でうえの二つを繰り返しながら相互作用でコミュニケーションが進む
  

• 人間のコミュニケーション

  言語と非言語の組み合わせ
  コミュニケーションのある場面の要因
  コミュニケータの要因
  

• なぜコミュニケーションが行われるのか? そしてその目標はなんなのか!?��(￣□￣;)!!!
  次回の講義を期待!!

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