第十回講義内容

コミュニケーションモデル

  1. 言葉

    送り手、チャネル、受け手
    送り手と受け手の関係
    他者との相互作用
    他者への反応
    コミュニケーションが起こる文脈
    メッセージが追求する範囲

  2. モデルの基本的な考え方

    記号化と解読
    送り手側 言葉 : 筋肉の動きなど 活字 : 新聞、ラジオ、テレビ

  3. フィードバック

    送り手が受け手を観測するための方法
    受け手がメッセージを受け取ったか
    どのように受け取ったか
    これより、現在、未来のコミュニケーション行動を修正する


    対人 質問、相手の態度
    マスコミ 視聴率、売上、観客動員数

  4. コミュニケーションのモデル
    1. ラスウェルのモデル 1948年ごろ


    2. プラドックによるモデル 1958年ごろ

    3. シャノンのモデル 1949年ごろ

    4. フルールのモデル 1970年ごろ

    5. オズウッドとシュラムのモデル 1954年ごろ

    6. ガーブナーのモデル
      複雑なので省略プリント参照


人間が行う情報処理

コミュニケーション → 伝達

コミュニケーション → 処理 → 情報処理モデル