プログラム言語構造論
木曜日3,4時限
講師:馬淵浩司
【授業方針】
この講義の目標は、無数に存在する個々のプログラミング言語に対して、
それらが有する特徴を抽象的に扱うための方法を修得する事です。
それを修得することにより個々のプログラミング言語を分類できることを理解します。
これが理解できれば将来新しいプログラミングが出現してもどの分類であるかわかり簡単に使いこなせるようになりますし、
新しいプログラミング言語を設計することもできます。(シラバス参照)
【授業概要】
- プログラムの構文、プログラムの意味、それぞれの記述の仕方を理解する。
- プログラミング言語について3つの抽象化の方法を理解する。
- 複数のプログラミング言語について各分類での抽象化により、プログラムを作成できる。そのために講義では2つのプログラミング言語を用いて演習を行う。
【授業計画】
第 1回 ガイダンス・言語の構造とは(4/18)
第 2回 プログラミング言語の構造と分類(4/25)
第 3回 アルゴリズムとデータ構造(5/ 1)
第 4回 制御構造による抽象化、構造化プログラミング〔第1回〕(5/ 8)
第 5回 制御構造による抽象化、構造化プログラミング〔第2回〕(5/15)
第 6回 制御構造による抽象化、構造化プログラミング〔第3回〕(5/22)
第 7回 制御構造による抽象化、構造化プログラミング〔第4回〕 (5/29)
第 8回 制御構造による抽象化、構造化プログラミング〔第5回〕 (6/ 5)
第 9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回