教師論(平成15年度開講)シラバス
授業科目名 | 教師論 | 授業番号 | 0313020101 |
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担当教員 (所属) |
沼田俊昭(総合政策学科)、藤井義久(看護学科) | ||
教育課程 | ソフトウエア情報学科教職関連科目・教職科目(ソフトウエア情報) | ||
対象学生 学部学科 |
ソフトウェア情報学部 ソフトウェア情報学科 |
対象年次 開講時期 |
3年 前期 |
授業形態 単位数 |
講義 2単位 |
必修・選択 | 選択科目 |
資格対応 | |||
教室 | 共通講義棟 2101-101講義室 |
曜日・時限 | 火曜日4時限 |
授業の方針 ・概要・ 計画など |
〔方針〕教育とは、よりよい人間形成を目指して行う活動である、その活動は、教師が中心となって実施す る場合や、被教育者が中心となって学習し、教師がその補助手的役割を担って展開するなど、様々な やり方が考えられる。教師のあるべき姿について、理論的に現実問題に促しつつ、教職を希望する学 生諸君自身の問題として考えていきたい。〔授業の概要〕 教師とは何か、歴史的にどのようにあったのか、教職とは何か、教師の活動、教員の養成等につい て講義する。また、現代の学校現場及び教師が抱える問題について学ぶとともに、21世紀の教師の在 り方について考える。〔計画〕 第1回 :オリエンテーション(沼田) 第2〜3回:教職の意味、資質、能力(沼田) 第4〜5回:教職観の変遷、専門的教職観(沼田) 第6回 :教職の魅力(藤井) 第7回 :教師の職務の実際(藤井) 第8回 :現代の学校現場が抱える問題(藤井) 第9回 :教師をめぐる問題(藤井) 第10回 :これからの教師の在り方(藤井) 第11・12回:教職の活動、全体の奉仕者(藤井) 第13回 :教育者の養成(沼田) 第14回 :生涯学習時代の教育者(沼田)〔その他〕 |
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テキスト 教材等 |
参考書 :要説教職専門(金港堂) |
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授業の 形式 |
講義中、質疑応答、集団討議、視聴覚教材を取り入れ展開する。 |
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成績評価 の方法 |
試験、出席状況、レポートで評価する。 |
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履修に あたって の留意点 |
教員免許状取得希望者は必ず履修すること。 |
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備考 |
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備考2 |