ファイルとデータベース第十回
格納したデータを引き出す仕組み〜SQL概説

配布資料より

まえがき

○前回までで、データベースを入れ物として作りそこにデータを入れるまでの方法ロンは習得した。
○今回は、苦労して入れたデータを使いこなすための仕組みについての概説である。
○第三章で習得した「関係代数」(和、共通、差、直積、射影、選択、結合、商)は、リレーショナル・モデルにおけるデータ操作比較的高い抽象度で表現したものであるが、実装段階では、よりプログラム寄りの/プログラムする事を考慮した表現があると効果的である。
○この条件を満たすものとして、SQL(Structured Query Language;構造化問合せ言語)がある。
○位置的には、関係代数/あるいはデータベースユーザが選択したメニューとプログラミング言語の中間に位置する。


以下、章タイトルのみプリントより抜粋。

1.SQLとは

2.表の作成

3.問合せ

4.表結合を含むSQL操作

5.グループ化と集約関数

6.セルフジョイン

7.副問合せ

8.更新・削除のデータ操作

9.リレーショナル完備




中身はプリント見てください。いいかげんこのツボは役に立たないことをわかっていただけましたでしょうか