←授業選択画面に戻る【授業の方針】
高度情報社会の中で情報及び情報技術が果たしている役割や影響を理解させ情報化の進展に主体的に対応できる能力と態度を育てるとともに、 情報技術の専門家として望ましい勤労観、職業間を育成する。
【授業の概要】
情報と産業の関わりについて、高度情報通信社会の特徴を踏まえて講義する。情報化によって生まれた産業のみならず、既存の産業への情報化の影響についても触れ、さらに、情報関連企業と環境問題等の課題との関わりについて解説する。 また、情報に関する職業に従事する専門家に求められる職業間や勤労観について、職業倫理を中心に論ずる。
【授業の計画】
第1〜3回 :社会の高度情報化と産業
第4回 :情報産業の現状と課題
第5〜6回 :情報化と産業構造の変化と社会問題
第7回 :情報化社会でに求められる人材
第8回 :情報関連分野の職業資格
第9〜10回 :情報関連作業の特質と職業観
第11〜12回:情報関連産業のグローバル化と法律 個人情報の保護と情報モラル
第13〜14回:情報の専門家としての職業倫理
第15回 :まとめと復習【講義内容】
第1回(10/1):ガイダンス[配付資料]
第2回(10/8):情報とは何か[配付資料]
第3回(10/15):情報化・ITと産業[配付資料]
第4回(10/22):情報化と金融機関 金融機関の破綻[配付資料]
第5回(10/29):情報化と金融機関 金融機関の再生
第6回(11/5):インターネットから生まれたビジネス[配付資料]
第7回(11/12):情報関連産業の現状と課題1
第8回(11/19):情報関連産業の現状と課題2
第9回(11/26):IT活用のビジネス手法
第10回(12/3):情報化と産業構造の変化
第11回(12/10):ネットワーク社会の問題と情報モラル
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