コミュニケーション(特に技術)の歴史
マスコミュニケーション
ーーー新聞・ラジオ・TV
パーソナルなコミュニケーション(電子的な方法)
ーーーパソコン通信・インターネット・メール・ケータイ電話
コミュニケーション技術での問題点
(1)言語だけで伝えるには限界がある
電気通信:符号化、符号化できないものは欠如する
人間:身ぶり、複線・・・
(2)途中でノイズが乗る
通進路のノイズ
(3)正しく理解(解釈)できているか
環境が同じ、または近いものか
異なった環境でも同じ(近い)解釈か
(4)最適な方法で行っているか
メディアんも選択、組み合わせ
コミュニケーション
(1)人間緒コミュニケーションで使っているもの
(広義の)言語とメディア
言語:文字→音→動画→感情表現
メディア:電話→ラジオ
環境、文化、国・・・
(2)メディアの拡張
近代社会において急速かつ広範に拡張
機械的→電気的→電子的なメディア
(3)考えなくてはならないこと
これまでの分類:送り手と受け手
:マスメディアチャンネルとパーソナル
これからは・・・
電子的なメディアに支援されたパーソナルコミュニケーション
中間的→相互作用、インタラクティブ・・・インターメディエイト
技術の特性ではなく、技術を使うときの属性での分類
(4)社会への影響
会話的相互作用・・・やりとりが行わされている(流れっ放し)
→やり取りの結果を相互は反映される。これまでは送り手の意図のみ
脱大衆化(=個衆化)
これまで、マスコミュニケーションによる社会システムの制御
これから、情報の社会システムで制御