*講義内容*
●人間のコミュニケーションの歴史
・技術
ハードウェア要素・・・物理的実体(材料、部品・・・)
ソフトウェア要素・・・構成目的・機能達成のための情報
社会として孤立していない
社会や人間を変える力ーーー代行
|ー支援
・コミュニケーションのための技術
・コミュニケーションをする方法の技術
コミュニケーションスキル
|ーカウンセリング
|ーインタビュー
|ーSE
・コミュニケーションをするために使うテクノロジー
文学、印刷、電気的な方法、コンピュータ
|→通信技術(tel-communication)
・社会
モノ→エネルギー→情報
農業化社会→工業化社会→情報化社会
・コミュニケーションのための技術の歴史
第1発明(言語)
言語を使うことで簡単に情報が交換できる
人間と人間が直接
直接会う人間とのコミュニケーション |
第2発明(文字)
情報の記録が可能
時間差のあるコミュニケーションが可能
紙もこのころに出来た
第3発明(活版印刷)
15世紀:グーテンベルグ
1つの情報を同じ形で多数の人間に伝達
情報の大量生産、大量流通
コミュニケーションの幅の広がり
書籍、新聞→マス・コミュニケーション
情報の伝達
情報を介したコミュニケーション 直接会わない人ともコミュニケーション 単一方向(or少数の人)→多数の発信 |
電気的な方法を用いた個人的なコミュニケーション |
コンピュータを用いたコミュニケーションシステム
個人が利用できるようになったのは
パソコン通信
インターネット(1970〜80)
|→いろいろなコミュニケーション方法を提案している
|ー文字、音声、画像・・・
|ーリアルタイム、非同期・・・
→これらの組み合わせも可能
|ー個人〜個人、個人〜多数
インタラクティブコミュニケーション
インターメディエイトコミュニケーション