メディア論
2002年度前期 木曜5時限目
講師:鈴木克明
【授業の方針】
人間の社会生活におけるメディアの影響や役割を踏まえ、高度情報化社会における情報基盤として
の電子メディア、マルチメディアに対する理解を深めることを目的とする。コンピュータの専門家に
なる人としてメディアについての学びを深め、電子メディア時代にふさわしい学び方でメディア・リ
テラシーを身につける。
【授業の概要】
高度情報化社会における情報基盤としての電子メディアの役割を理解させるため,電子メディアの
変遷,電子メディアとヒューマンコミュニケーション、電子メディアの社会に及ぼす影響及びマルチ
メディアの利用形態などを講義し,将来のマルチメディア社会を展望する。
【授業の計画】
以下は入力例。授業が進むごとにリンクをはる。
第1回(4月11日) メディア論序説
第2回(4月18日) メディアとは何か
第3回(4月25日) マルチメディアとは何か
第4回 (5月9日)社会問題としてのインターネット
第5回 (5月16日)ネティズンの条件 〜情報リテラシーをもつ
第6回 (5月23日)マスメディアとは何か
第7回 (5月30日)編集〜やらせと中立公正
第8回 (6月6日)騙されにくい人になる 〜メディアリテラシーをもつ
第9回 (6月13日)パーソナルメディアとは何か?
第10回 (6月20日)表現すること、携帯すること
第11回 (6月27日)視る=視られるの関係変化
第12回 (7月4日)ディジタル・メディア社会での学び
第13回 (7月11日)ネットワーク市民が世界を変える
第14回 (7月18日)情報社会で自分らしく ー「メディア論」あとがきー
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