←【ドイツ語とドイツ事情II】シラバスへ
←講義のツボメニューへ

「ヒトラーの長い影」第1章

【連載回数 第2回】


成績の付け方について

成績はポイント制であることが発表される。
まず、「ヒトラーの長き影」を読むことによって50ポイント。(前期の不可者は40ポイント)小論文を書くと20ポイント。指定された実用書を読むと一冊15ポイント。指定された小説を読むと一冊10ポイント。指定されたビデオを見ると3ポイント。ショアー(8時間に及ぶ記録映画)を見て小論文を書くと100ポイントである。
確か(すみません)80ポイントで優をもらえるのだが、皆さん100ポイントを目指してがんばりましょう。指定された本は図書室にあるので、各自借りて読むなり、自分のうちにある場合はそれを読むなり、かって読むなりしましょう。

「ヒトラーの長き影」の読み方について
必ず次の授業の前にその授業でやる章を読んでおくこと。
そして、わからない箇所や説明して欲しいところに”?”印を書き込んでおき、質問を求められたときに質問をできるような状態にしておくこと。質問を求められたときに質問ができないと本を読んでないとみなし、最後にテストをやる可能性があるということです。

ヒトラーの長き影  第一章
西ドイツと戦後社会とヒトラーの遺産
・・・・もう少し待ってください。


指定の本のリスト
●ゲーテ
ウィルヘルム・マイスターの修行時代
若きウェルテルの悩み
親和力
ファウスト
西東詩集

●ヘッセ
車輪の下
教習
シッタールダ
知と愛
クヌルプ

●グスタフ・マイリンク
ゴーレム

●トオマス・マン
短篇集
ブデンブローク家の人々
トーニオ・グレーゲル

●ヨーゼフ・ロート 小説集3

●E.T.A.ホフマン
くるみわり人形

●ウィヘルム・ハウフ
魔法物語

●シュテフター
作品集

●ケストナー
少年文学
動物会議

●ウォルフガング・ケッペン
ユーゲント

●ゲルハルトアイク
中世騎士物語



←【ドイツ語とドイツ事情II】シラバスへ