メディア論 4回目


休講と単位のお話
前回の自習について、休講を望む声が多かった。
休講を喜ぶのはなぜだろう。
並河としては、小学校の頃から残っている習性だと思う。
鈴木先生が通ったアメリカの州立大学では、単位ごとに学費を払っていたそうだ。
そのため、一回の講義の価格も簡単に算出できる。
自分で学費を払っている学生も多いため、休講にすると苦情が出るという。
ミミ号とパレンケの違い
ミミ号は複数のメディアの組み合わせによる教材だったが、パレンケはパソコンのみによる教材だった。
現在使われている「マルチメディア」という言葉の意味は「デジタル化」という言葉とかなり重なっているらしい。
ミミ号とパレンケは同じスタッフによって作られたにも関わらず、中身がけっこう違うようだ。パレンケはパソコンというメディアに最適化されているからだろう。テーマ自体がパソコン教材に向いたものが選択され、教科書では教えにくい分、現在の学校教育カリキュラムの役には立たなくなっていると思った。
アメリカ出張のおみやげ

↑ イースターエッグというらしい。
  とりあえずおいしいお菓子でした。

↑ 食べたあと。
  本体の映像は怖くて見せられません。


○ 配られたプリントとかやったこと

(4)社会問題としてのインターネット
・ インターネットの常識問題
・ 責任とリスクと自己防衛(インターネット自己防衛マニュアル)
・ インターネット中毒度チェック
・ ビーイングデジタル(情報のDNA)





入手した画像

次回へつづく

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