情報システム演習Aのプロクターについて(3年生)

 鈴木研の情報システム演習Aでは、3年生にプロクター(テストやアドバイスをする個人指導員)をやってもらうことになっています。
 以下にプロクターの作業をあげておきます。なお、各コースごとにプロクターの担当が決まっていますので、グループ分けのページで確認してください。
  1. 統計コース

    (1)テストの実施
     2年生がテストを受けたいといってきたら、テストを実施してください。
     テストの時間は20分です。その間は何も見てはいけません。
     テストは各章(全9章)の通過テストと中間テスト(対応ありt検定終了後)と最終テストの全11回です。
     テスト中はアドバイスしてはいけません。
     テスト後に答え合わせをしてください。

    (2)テストの作成
     統計チームで分担して各回のテストを独自に作成すること。
     (昨年度までの分を参考にしながら)
     テストを作成した段階で、教員のチェックを受けてください(担当:藤原)

  2. 教材コース

    (1)小テストの実施
     2年生がテストを受けたいといってきたら、小テストを実施してください。
     テストの時間は15分間です。その間は何も見てはいけません。
     小テストは全部で3回あります。
     テスト中はアドバイスしてはいけません。
     テスト後に答え合わせをしてください。20点以上で合格です(25点満点)。

    (2)教材企画書、7つ道具、報告書のチェック
     2年生には教材を作ってもらうことになりますが、企画書と7つ道具と報告書を持ってきたら、そのできをチェックをしてください。
     できが不十分であれば再提出させてください。

    (3)小テストの作成
     教材チームで分担して小テストを独自に作成してください(25点満点のもの)。
     (昨年度までの分を参考にしながら)
     小テストを作成した段階で、教員のチェックを受けてください(担当:市川)

  3. SEコース

    (1)課題のチェック

     各課題のレポート及び、実際にデモが必要なものはそれについても確認してください。
     
    (2)Perl部分のテストの実施
     テスト(教員が用意)を実施してください。
     テスト実施前に教員からテストを受け取ってください。
     テスト終了後に答え合わせをしてください。

    (3)課題5のCGIプログラムの要求作成
     どんなCGIプログラムを作成してもらうのかの要求書を作成してください。
     要求書を作成した段階で、教員のチェックを受けてください(担当:藤原or市川)
     2年生に作成してもらうプログラム(要求)には、最低でも以下の条件を満たしてください。
     ・CGIプログラムであること(Webブラウザ上でできるもの)
     ・ファイルの入出力があること
     ・簡単すぎないこと
     また、すこしでも世の中の役に立つようなもの(使えるもの)が望ましいです。


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