SEコース

1. サーバクライアント型とピアツーピア型ネットワークの違いを説明することができる。
2. ネットワークの形態を２つ以上挙げることができ、それぞれの形状を図示し、利点・問題点を説明することができる。
3. ネットワークケーブルの代表的な5つの規格を挙げ、各規格で利用されるケーブルの種類と最大長を挙げることができる。
4. NICとMACアドレスの関係と、MACアドレスがネットワークの通信にどのように使われるかを説明することができる。
5. リピータハブとスイッチングハブについて、それぞれの仕組みをパケットの流れを例示しながら説明することができる。
   また、この２つ違いをコリジョンという言葉を用いて説明することができる。

テキストの対応ページにある内容を読んで理解すること（学習目標を踏まえながら）。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはプロクターに質問すること。

テスト。持ち込み不可。30分。 プロクターのもとでテストを受けてください（筆記用具持参）。
テストはテキストの内容の理解を問う問題が出題されます。

テストを全問正解で合格。
不合格の場合は、学習しなおして再テストを受けること。

pp.13-24

1. IPv4におけるIPアドレスの特徴とアドレスの範囲を説明することができる。
2. サブネットマスクを利用する意味を説明でき、提示されたIPアドレスとサブネットマスクからネットワークアドレスを算出することができる。
3. グローバルアドレスとプライベートアドレスの違いについて説明でき、プライベートアドレスとして一般に利用されるIPアドレスを挙げることができる。
4. ルーティングについて、ルータ・デフォルトゲートウェイ・ルーティングテーブルという言葉を使って説明できる。
5. TCP/IPにおけるプロトコルの役割を説明できる。
6. パケットがTCP/IPモデルの階層を経由するごとに付加されるヘッダ情報について説明できる。

1. テキストの対応ページにある内容を読んで理解すること（学習目標を踏まえながら）。
   わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはプロクターに質問すること。
   
2. レポート
   レポートの詳細についてはリンク先を参照すること。テキストの内容を踏まえて、他の文献を調べながら書いてください。
   

1. テスト
   持ち込み不可。30分。プロクターのもとでテストを受けてください（筆記用具持参）。
   
2. レポート
   書き終わったらプロクターに見せてチェックを受けてください。
   

1. テストは全問正解で合格。不合格の場合は学習しなおして再テスト。
   
2. レポートは内容が妥当であること。不合格の場合は再提出。

pp.25-39

1. BIOSを参照し、利用するPCの環境を説明することができる。
2. オープンソース・カーネル・FedoraCoreの特徴が説明できる。
3. FedoraCoreがインストールできる。

テキストの対応ページにある内容を読んで理解し、実際にLinuxをインストールすること。
その内容をレポートとしてまとめること。 レポートの詳細についてはリンク先を参照すること。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはプロクターに質問すること。

1. レポート
   書き終わったらプロクターに見せてチェックを受けてください。
   
2. システムデモ
   インストールが完了して実際に稼動しているところをプロクターに見せてチェックを受けてください。

1. レポートの内容が妥当であること。
2. 課題を満たしたLinuxが実際に稼動していること。

pp.63-94

1. Linuxのファイル・ディレクトリ操作に関するコマンドを実行できる。
2. Viエディタを利用してテキストを編集できる。
3. リダイレクト・パイプを利用できる。

テキストの対応ページにある内容を読んで理解すること（学習目標を踏まえながら）。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。
また、一般ユーザとrootユーザの違いをレポートにまとめなさい。

テスト。プロクターのもとで実際にLinuxを操作しながら受けることになります。
持ち込み不可、60分を限度、Linuxを入れたノート型持参のこと。
manコマンドは1回だけ使用可能。manコマンド以外の参考資料は利用不可。

テストを全問正解で合格。manコマンドは1回以内。
不合格の場合は、学習しなおして再テストを受けること。

pp.95-100, 107-137

1. Linux上でCD-ROMが扱えるようになる。
2. RPMパッケージを用いてアプリケーションの管理ができるようになる。
3. ユーザ管理ができる。

テキストの対応ページにある内容を読んで理解すること（学習目標を踏まえながら）。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。

テキストの対応ページにある内容を読んで実際に行った動作についてレポートにまとめること。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。

1. レポートの内容が妥当であること。
2. 課題を満たしたLinuxが実際に稼動していること。

pp.101-106, 138-147

1. 既存のネットワークに参加するために必要な情報を集めることができる。
2. ネットワークインタフェースの設定を行い、ネットワークに接続することができる。
3. システム全体のネットワーク設定を行い、デフォルトゲートウェイの値を確認できる。
4. 利用するネームサーバを指定することができる。

テキストの対応ページにある内容を読んで理解すること（学習目標を踏まえながら）。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。

テキストの対応ページにある内容を読んで実際に行った動作についてレポートにまとめること。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。

1. レポートの内容が妥当であること。
2. 課題を満たしたLinuxが実際に稼動していること

pp.148-152

1. SSHサーバを介しての通信の利点を説明できる。
2. SSHサーバをインストールしデーモンとして起動できる。
3. Windowsのクライアント機器からLinuxのSSHサーバへ接続し通信を行うことができる。
4. TCP Wrapperを利用し、アクセス制限をかけることができる。

テキストの対応ページにある内容を読んで理解すること（学習目標を踏まえながら）。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。

テキストの対応ページにある内容を読んで実際に行った動作についてレポートにまとめること。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。

1. レポートの内容が妥当であること。
2. 課題を満たしたLinuxが実際に稼動していること。

pp.165-184

テキストの対応ページにある内容を読んで理解すること（学習目標を踏まえながら）。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。

テキストの対応ページにある内容を読んで実際に行った動作についてレポートにまとめること。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。

1. レポートの内容が妥当であること。
2. 課題を満たしたLinuxが実際に稼動していること。

pp.267-299 , pp305-312

１．ファイルサーバとしてSambaをインストールし稼働することができる。
２．認証無しで誰でも利用できるファイル共有のためのSambaの設定を行うことができる。
３．認証を必要とするファイル共有のためのSambaの設定を行うことができる。
４．SWATをインストールしSambaの設定変更を行うことができる。

テキストの対応ページにある内容を読んで理解すること（学習目標を踏まえながら）。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。

テキストの対応ページにある内容を読んで実際に行った動作についてレポートにまとめること。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。

テストを9割以上正解で合格。
不合格の場合は、学習しなおして再テストを受けること。

pp.193-212

１．デーモンの特徴を説明できる。
２．サービス制御スクリプトによってサービスの起動・停止・再起動が行える。
３．initプロセスとランレベルが説明できる。
４．サーバの自動起動の設定が行える。
５．非常時にランレベル1でログインができる。

テキストの対応ページにある内容を読んで理解すること（学習目標を踏まえながら）。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。

テキストの対応ページにある内容を読んで実際に行った動作についてレポートにまとめること。
わからない部分は他の文献等で調べ、それでもわからないときはTAやプロクターに質問すること。

1. レポートの内容が妥当であること。
2. 課題を満たしたLinuxが実際に稼動していること。

pp.153-164