(カエルの子はカエル、と同じ意味で人間の子は人間と言えるか?)
(宇宙船地球号に乗客はいない。みんな乗組員だ。)
情報システム演習の目標
1)教育エンジニアの基礎を身につけ、さらに近づきたいと思うようになる。
2)自己選択・自己責任の原則に基づいて、主体的に学びを進められるようになる。
3)自己の学びを通して、学習支援の工夫のいろいろを体験的に知る。
評価
1)計画書の認定
2)ポートフォリオの作成
3)自己アピールプレゼンテーションによる交渉と合意
評価の具体
1)演習課題の何をいつ取り組むのかについて計画書を作成し、認定を受ける。期限は第3回とし、第2回は計画書(案)の指導日とする。
2)計画書に基づいて演習を各自が進めるにあたり、演習の成果を収集・保存する(ポートフォリオの作成)。第10回と第20回に、ポートフォリオの中間報告を求める。
3)演習の成果を各自がまとめた発表会を第30回に行う。計画書の内容がどの程度実現し、どんなポートフォリオが作成できたかを紹介し、演習の成果をアピールするプレゼンテーションとする。これに基づいて、成績を評価する。
演習課題(案)
以下のものを組み合わせて計画をたてること
●教育統計の基礎をWeb-PSI方式で学ぶ(提供:富山大学向後研究室)
●教材開発の基礎を自学自習テキストで学ぶ(提供:本研究室)
●教育SEの基礎をネットワーク管理者研修で学ぶ(提供:本研究室)
◯「ソフトウェア演習B」をコーチする(別名:教えて教わる会)
◯「ランチョンセミナー」に参画する(教育用ソフト紹介を担当)
◯「講義のツボ」プロジェクト(別名:教授に教える会)に参加する
◯「ネコの手OJT」プロジェクト(別名:教授を助ける会)に参加する
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ichikawa@soft.iwate-pu.ac.jp