テレビゲーム
担当:武田 優(0311999105)

定義
コンピュータを使い、ディスプレイ上で行うゲーム。マイクロコンピュータの普及に伴い、1970年代後半から流行。
解説
はじめに
テレビゲームはまぎれもなく時代の花となっているものではないでしょうか。ファミコンからはじまりPlayStasion2へと発展してきたテレビゲームは今新たな方向へと向かいつつあります。プレステ2にはいままでなかった機能があります。それはPCカードインターフェースとUSBポートです。これによりいままでのテレビゲームを超えた拡張が可能となりました。さらに発売元であるソニーコンピュータエンターテイメントは、NTTドコモとの提携によってネットワーク分野への進出も予定されおりテレビゲームはその範囲を超えようとしています。

子供のコミュニケーション
私が小学生の頃にはファミコンがとても流行しその後スーパーファミコン、プレステへと変わってきました。学校に行ってもゲームのことばかりで、新作が出る度に話題となっていました。そう子供はゲームの話題によってコミュニケーションをとっていたのです。おそらく今も。少し暗くてあまり友だちでもない人でも、ゲームがうまいと、ちょっとしたヒーローでした。これは、今でも同じでしょう。いまはゲーム機のかずも増えてソフトのかずも爆発的に多くなっておます。さらにテレビアニメがゲーム化したものやシリーズものなど、ユーザが気を引きやすいものをソフトとして発売しておりテレビゲームなくして子供たちのコミュニケーションは語れないのではないでしょうか。
参考文献
新村出版:広辞苑、第5版、岩波書店
ソニーコンピューターエンターテイメント http://www.scei.co.jp/