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定義 |
GUI(Graphical User Interface)とは、コンピューターと人間の接点、すなわち操作する場面において、 視覚に訴えグラフィック表示でユーザーにとって直感的な分かりやすさと、簡単で理解しやすい操作性を提供するもの。GUIの意義とは、ユーザーとコ ンピューターの間に発生する複雑さを抑え、これまで存在した心理的な圧迫を和 らげ、ユーザーの生産性、満足性を増やすことでコンピューターの利用範囲を拡大できること。グラフィック表示とマウスの利用で「ゲーム感覚」でコンピューターを操作できるようになる。 |
説明 |
1984年にApple Computerが発売したMacintoshとその前に発売された同社のLisaがGUI(Graphical User
Interface)という仕組みを商用パソコンとしては初めて採用した。その後、1995年にMicrosoft社がWindows95というOSを発売、その中で採用された。このGUIとはアイコン、ウィンドウをマウスで操る操作方法で、いらないファイルはごみ箱に捨てる、というように簡単に操作できる仕組みであった。それまではコマンドを使った操作であるCUI (Command User
Interface)であったので、ファイルを捨てるには DEL ファイル名 と入力する必要があった。 GUIの期限は、米ゼロックスのパロアルト研究所で試作されたアルト。Apple Computerの創始者であるスティーブ・ジョブズ氏はこのアルトを見てMacintoshを作ろうと決心した。それと同じころ、ビル・ゲイツ氏も同じくパロアルト研究所を訪れていたらしい。 GUIを採用しているものにはWindows、Mac OS、OS/2、UNIX の X Windowなどがあり、CUIを採用しているものにMS-DOS、UNIX |
参考文献 | |
IBM Japan | http://www.yamato.ibm.co.jp/ |