総合テレビ | 「基幹的な総合放送波」として、国民生活に不可欠なニュース・情報番組や、創造的な文化・教養番組、さらには心なごむ娯楽番組などの調和ある編成を行っています。 |
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教育テレビ | 放送開始から40周年を迎え、「豊かな心をはぐくむ波」として少年少女向けの番組をはじめ、各分野の番組を大幅に刷新し、内容の充実を図っています。また早朝と深夜の放送時間の拡大などを行って、時間帯ごとに対象とする視聴者層を明確にし、「人生を豊かにする波」「文化を育てる波」として、視聴者の皆さんのより広範囲なニーズに対応しています。さらに、昨年開始した字幕放送をいっそう拡充し、「人にやさしい放送」をめざしています。 |
衛星第1テレビ | 「内外総合情報波」として、ニュースや良質なドキュメンタリーの魅力あふれる番組づくりに努めるとともに、大型のスポーツ番組を積極的に編成してスポーツファンの期待にこたえています。 |
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衛星第2テレビ | 「第一級の娯楽や芸術、文化を紹介する波」として、特集編成に力を入れるほか、国内はもとより海外のすぐれた番組も充実させています。あわせて地上波の難視聴地域の方に向けての放送サービスも行っています。 |
ハイビジョン | 高精細度放送が中心となるBSデジタル時代に向けて、高画質・高音質の特性を十分に活用した臨場感あふれる番組をお届けしています。 |
ラジオ第1 | 「生活情報波」として、ニュース・生活情報を中心に多様な情報をきめ細かくお伝えします。また災害など緊急報道に迅速・的確に対応するため柔軟な編成を行い、「安心ラジオ」としての役割も担っています。 |
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ラジオ第2 | 音声放送の特性をいかした「生涯学習波」。語学を中心とした講座番組や教養番組のほか、外国語によるニュースといった在日外国人向けの放送なども行っています。 |
FM | 高音質の特性をいかした「総合音楽波」。クラシック音楽を中心にさまざまなジャンルの音楽番組を編成するとともに、地域放送も充実させています。
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放送法第32条 |
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協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。 |