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義 |
グラフィカルユーザインターフェイスの略。 視覚的な要素を多用して、コンピュータの操作性やユーザに対する情報伝達を向上させたインターフェイス。一般には、アイコンとマウスを使ったインターフェイスを指す。 図形画像に関する人間の認知能力と対話するシステム。 |
説 |
OSFが提唱したOSF/Motif、あるいはUIが提唱したOPEN
LOOKという構想を元にしている。 ゼロックス社のAlto、Smalltalk、STARを原点とする。米国ゼロックス社の「机の上の書類(Desk-top metaphor)」の考え方を実現したMacintoshがGUIを定着させ、Windows95でコンピュータ全般に普及した。GUIはウィンドウ・システム、イメージング・システム、応用プログラム・インターフェース(API)の3要素からなる。 GUIに対し、MS-DOSに代表される文字のみで入力や表示を行う操作系を、CUI(Character User Interface)と呼ぶ場合もある。 |
考 文 献 |