メディア論感想

氏名 渡辺浩充
学籍番号 0311998175
g031w175@edu.soft.iwate-pu.ac.jp

学んだこと1:やらせ

「それは何か」

マスメディア等の情報発信者が大げさな報道をしたり、もしくは嘘やしてはいけない報道をすること。

「なぜ重要だと思ったのか」

自分もちょっとテレビに出ていたので分かるのだが、順番を入れ替えてみたり、ある部分をちょっと削ったりするだけで内容がずいぶん変わる、ということ。ちなみに僕の出た番組は内容が変わったというほどではなくて、かえって効果としてはよかったと思う。
それが、悪意のある考えが混ざったりしたら、情報は捻じ曲げられ、一般人はメディアに踊らされているだけという感じになってしまう。これは怖い。もしかしたら、今の首相は小渕さんじゃないかもということが十分にありえる。影響の大きいものは過大表現する必要はなく、そのままで送ってほしい。また、報道する人も、平等な立場にたって報道してほしい。

学んだこと2:先生が授業中はできるだけ話をしない。

「それは何か」

その名の通り、先生は最小限度の説明で、授業を進める。

「なぜ重要だと思ったのか」

ふつうは先生がずっと話をして授業が進んでいくこの場合は生徒が受身で授業を受ける。だが、この授業では其の逆のことが起こった。まあつまり生徒の自主性も育てることもできるし、何よりも自分でやるから勉強としては一番いい方法に思える。ただ僕は、情報の取捨選択をして授業を受けるのであんまりこの方式はうれしくない。自分にとっていらない情報まで入ってしまうからである。

学んだこと3:メディアは生活の一部

「それは何か」

メディアとわれわれの生活はきっても切れないということ。

「なぜ重要だと思ったのか」

生きていく上で、1日一回はメディアに出会う。これほど生活に密着しているメディアになぜ、一般の人々は無頓着なのか。メディアの流す情報を鵜呑みにしている人はいないだろうか。やらせに踊らされているひとは、いったい何人いるのだろう。こういったものの情報の取捨選択をできるようにするために、学校、特に義務教育中に何らかの授業をすべきだと思う。生活に密着しているメディアだからこそ、その取り扱いも慎重にしなければならないのだと思う。