サイバーエンジェルス
定義:
メディアに密着している、表現・言論の自由に密着している。
「こういうものが有害ですよ」という情報を(ある特定の機関に)ながす。
→メディアの役目。
有害情報を市民が監視、公共の秩序を守る。
解説:
もともとは、アメリカが始まりで何の官憲にも属さない市民が中心になって設立。
それが日本にも上陸した。役割は、上記にもある通り有害情報を市民が監視、公共の父所を守る。というもの。
さて、このサイバーエンジェルスの日本バージョンは、本家に比べて評判が悪い。その理由は
- 警察主導:警察が選んだ人がネットをやっていて、明らかに違法なページを警察に通報する(密告する)とこと。これは検閲していないようで実は検閲しているも同然である。
しかも警察は、ネット上の暗号を国で管理しようというまったくばかげたことを法律にしようとしているらしい。いったい何を考えているやら。
- 勧告方法:本人ではなくプロバイダーに勧告がいって、強制的にページが削除される。
挙句の果てに、本人は何もしていないつもりなのにいきなり警察が着てつかまってしまう。
まず、そのページを見た人が、本人に何かしらの警告等を送ったほうがいいと思う。
などなど話すときりがないほどの問題があるサイバーエンジェルス。こんなものはあっていいのだろうか(文脈から察する通り、私は反サイバーエンジェルス)詳しくは参考ホームページを見てほしい。このページはかなり勉強になった。これを見た皆さんも何が真実かをぜひ見極めてほしい。
参考文献(ホームページ):
担当: 渡辺浩充