メディア論 個人レポート

学籍番号:0311998095
氏名: 鈴木 和宏



学んだこと1:情報操作、やらせにだまされるな

「それは何か」
世の中には情報操作ややらせがあふれている。 自分や周りの人々も知らず知らずのうちにだまされていることが多い。

「なぜ重要だとおもったか」
去年、「科学の光と影」の授業でも同じ様な内容のことを学びました。 そして、その授業を受けた時からさまざまな事について「まずは疑ってみる」 事を覚えたのですが、そうした心がけをしつつも、やはり騙される時には 騙されるのだという思い知らされました。



学んだこと2:携帯電話の弊害(空間の共有編)

「それは何か」
友人と二人で話してるとします。 その友人の携帯電話に電話がかかってきました。 そうすると友人が隣に居ながら自分だけが取り残されてしまいます。

「なぜ重要だとおもったか」
同じ様な経験は多くの人が持ってると思います。 僕も今までに何度もこんな事があったのですが、やはりいやな事です。 よくよく考えてみると当たり前の事ですが、 「隣に居ながら空間を共有していない」という事を 授業で取り上げられて、「すっきり」した気持ちになりました。 純粋に「なるほど」と思えました。



学んだこと3:情報リテラシーの大切さ

「それは何か」
さまざまな情報が溢れる昨今では、集めたり、集まってしまった情報を どう処理するかが大切。

「なぜ重要だとおもったか」
「学んだこと1」と関係があるのですが、僕も含めてみんな「騙されやすい」という ことを、最近つくづく実感しています。 そして、これからもどんどんと進行するであろう情報化社会の中では メディアリテラシーなども大切だと言えますが、 それは「覚える事」である程度はカバーできると思います。 対して情報リテラシーの方は、「覚える」だけではだめで、 それ故に、どうやって身につけるか?どうやってスキルアップするか? が大変難しいです。というか、自信がないです。どうにかしないと・・・。



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