メディア論 個人レポート
学籍番号:0311998104
氏名: 高橋 大智
学んだこと1:だまされない
「それは何か」
自分の周りにはいろいろな意見や物事がある。
しかし、自分はそれに流されることなく自分の意見や視点を持つことが大切である。
「なぜ重要だとおもったか」
人の意見やメディアからの情報などを聞いたり見たりしていると人間ならば、その意見に流されたりすることがある。
しかし、外からの意見を聞いたときにそれをそのまま鵜呑みにするのではなく、
外からの意見をふまえた上でもう一度自分の意見を考えることが重要だと思ったから。
学んだこと2:やらせ
「それは何か」
情報を流す側の人間が情報を流す際に、自己の意見を流したいがために事実に反した事柄を作り出すこと。
「なぜ重要だとおもったか」
前からテレビのニュース番組の中などでよくある”街の人の意見を聞きました”
などと言って街角の人からインタビューをとってそれを流すなどといったコーナーがよくある。
その中で街の人がある事柄に対して賛成か反対かと問われていたとする。
そういうときに時々なぜかある一方だけの意見のインタビューだけが流れたりするときがある。
そしてその後キャスターが「街の意見は・・・ですねぇ。」などと言ってるのを見たことがある。
そのようなときテレビを見ながら「なんでもう一方の意見は無いんかなぁ」などと思うときがある。
授業を聞いてから意識してテレビを見ているとますますそういった疑問点が浮かんできて、
こういうのを鵜呑みにすると危ないなと感じたから。
学んだこと3:新しい発見を作り出す
「それは何か」
ビデオを見た中で一番印象に残ったのがピアノの音が目に見えるというものだった。
そういう発想の転換によって他人に感動を与える。
「なぜ重要だとおもったか」
これはメディア論の授業内容からは踏み外してるかもしれないが、私の中では非常に印象に残った。
あのビデオを見たとき私は表現方法がすごく新鮮に思えて非常に感動した。
そういう気持ちを自分の作ったものや考えなどによって他人に与えれるということのすばらしさを認識させてくれたから。
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