0311998121 : 仲田 絵梨


学んだこと1:メディアはテレビやラジオだけではないということ


「それは何か」

メディアは形あるものとは限らず、人の話や音楽そのものなどもメディアであると言うこと。

「なぜ重要だと思ったのか」

私は今までメディアといえばテレビやラジオ、本、電話などしか思い付かなかった。 この講義を受けて、友人の話や、講義や、音楽などもメディアであるということを知ることが出来た。 さまざまなものがメディアであるということは、それだけ人間はメディアに影響を受けたり、メディアに依存して生きていると言うことである。 この大学を卒業してどんな仕事に就くにしてもメディアとは切っても切れない関係が続くと思う。 そういった意味でメディアとは何かということを認識することができ、重要な事を得た。


学んだこと2:人は騙されやすいということ


「それは何か」

今日テレビを初めとして様々なメディアに触れることが多い現代人はやらせや情報操作などに気づかないことが多いということ。

「なぜ重要だと思ったのか」

これからの社会は情報化社会といわれているので、やらせや情報操作に引っかかりやすくなると思う。 そういうなかで、人は騙されやすいと言う事を認識し、メディアリテラシーを身に付けることは大事だと思う。 私は暇があるとテレビばかり見ていてしまうので、メディア論の講義を受けるまではテレビの情報はほとんど信じてしまっていたり、影響を受けたりしていた。 講義を通じてやらせや編集が沢山あることを講義を通じて知ることができ、テレビの情報は全てが真実ではないと言うことがわかった。 メディアからの情報をうのみにしたりすることがなくなった気がするので、少しは騙されにくい人間になったような気がする。


学んだこと3:携帯電話の意外な使い道


「それは何か」

メディアを違う角度から見ることでメディアをもっと有効に使うことが出来ると言うこと。

「なぜ重要だと思ったのか」

講義で携帯電話を有効に使って、障害をもつ方がコミュニケーションに役立てているビデオをみて、意外な使い道を知った。 私は携帯電話は持っていないし、これからもできれば持ちたくない。 携帯電話があまり好きではないからだ。 しかし、携帯電話の意外な使い道を知って、違う角度からメディアを見ると言うことを知ることが出来た。 これからはさまざまなメディアと付き合っていかなければならない時代だ。 メディアを様々な視点から見て、メディアに「使われる」のではなく、メディアを「使いこなす」ことが必要であると気づくことが出来た。 よってこのことは重要だと思った。