0311998034 個人レポート 担当:0311998034 大塚 公一

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学んだこと1  「マスコミの自由と責任」

「それは 何か?」

マスコミ。新聞、放送、出版などの大量伝達媒体による社会的コミュニケーションや、
それらのメディア企業そのものを指したり、また、それらによって報道される 内容そのものを意味することもある。

「なぜ重要だと 思ったのか?」
現代のマスコミは巨大化し、報道時の影響力は多大であるため「自由」と「責任」の点が問題になってくる。
しかし、いくら 表現の自由 を主張しても、実際には「絶対的な自由」は存在し得ていない。
社会環境や 対他存在との関わりのなか 少なからず何らかの 制約を受けている。

一方では 責任が問われることもある。
メディア間の取材、報道などは激しい競争にさらされている。
自分等が価値あるネタを 独占したいのは だれもが 同じで 視聴者を獲得したいだろう。
そのような背景から、報道番組でも「捏造」「飛ばし記事」「誤報」が起こる。
そのほかにも、報道に値しないような記事が存在するのもたしかである。

メディアはその巨大さ故、いい意味でも悪い意味でも作為的に情報を操作することができる。
商業的な立場での競争意識を マスコミは 自ら 律する 必要性が あるのではないかと思う。
いつ 何時 自分が間違った情報に操作されているのか わかったものではない。

学んだこと2 表現の仕方は一様ではない。それこそ「個性」

「それは 何か?」

「なにかやりたい。」
という衝動にかられたとき それらの表現の仕方で 自己の満足感や評価のされ方が 大きく変わってしまう。
「なぜ重要だと 思ったのか?」
たとえば、アートを発信したい、企業を興したい、自分の能力を売り込みたい。など、
それらを実行しようと 考えたとき、表現方法が見つけられなかったら、、、、はたまた、しようがなく
満足できないままで 行動に移したりなど、 表現の仕方ひとつが それらの 結果や、自己における満足感や
周囲の評価に 大きく 影響してくるだろう。

「昔」の話であれば、コンピュータだの 巨大なメディア やらは なく、自分にあった「表現」が
見つけられ なかったかも知れないが、現代、今なら コンピュータ マスメディア 何でもできる。
望めば 何でも できてしまう。そう、何でもできてしまうからこそ、「個性」がウェイトを占めだす。
人と接する時、初対面の時、面接の時、課題をやるときでも オリジナリティーを求められるときは必ずある。

オリジナリティを発動させるその瞬間、きっかけを見つけることが出来るか?
表現できるか? これが 重要だと感じた。
自分はそれで後悔したことあるんで・・・・

学んだこと3 だまされるな

「それは 何か?」

世の中には「真」ではない 情報が存在する。
それらに 振り回されないことが 重要。
「なぜ重要だと 思ったのか?」
「嘘」「やらせ」「悪徳◯◯」「詐欺」「ボッタクリ」など、言葉はたくさんあるが、それらに騙されないことが、大切。
自分にとって 不要なものと 必要なものを見極めるのは たいへんだが、明らかに匂うものには飛び付かないのが賢明だ。
たまには、「やらせ」を含んだバラエティ番組で 息抜きするのもいいが、節度を持ち合わせるようにしないと、
後になって悔やむことになる。

何でもかんでも 疑ってかかるのは それもどうかと思うが、常に良く考えてから行動する事にこしたことはない。
とっさの判断も必要となる時もある。

騙されるなとはいったものの、生涯騙されずにいる人は皆無であろう・・・・
大きな被害を負わないために、今のうちに 些細なことで騙されておいて、経験を積むのもいいかも知れない。



なんとなく、1と3が かぶってしまったような気がするが・・・・